MATAMP 1224 mkll


1224MKll HEAD (3.5watt / 7watt / 15watt / 30watt)
High Input / Low Input
Low =出力の低めのシングルコイルに最適
High =出力の高めのハムバッカー等に最適
Voice Rotary Switch(付属:フットスイッチ使用可能)
*シングルコイル・ピックップからハムバッキングまで、
それぞれの出力にあったフルサウンドを選べます。
付属のフットスイッチによって、Voiceのフルアップ
(一番左側)へと切り替える事が出来ます。
Gain
プリアンプ部のゲインを調整し、上げていく事によって
クランチからオーバードライブして行きます。
Overdrive/ Switch(付属:フットスイッチ使用可能)
コトロールノブで、オーバードライブ・サウンドを調整し
更に、スイッチによってオン・オフが出来ます。
Reverb Switch (付属:フットスイッチ使用可能)
コトロールノブで、リバーブ・サウンドを調整し更に
スイッチによってオン・オフが出来ます。
Bass, Middle, Treble, Presence, (EQ, section)
212/412 Switch 
12インチ2発と12インチ4発のキャビネットのサウンドに
見られるような、低域のレスポンスの違いを選べる事が
出来ます。
Mid Up Switch
ミッドブーストさせます。
Valve Switches(使用する真空管を決めるスイッチ/3.5w,7w,15w,30w)
1224MKllは4本のEL34を使用し、スイッチンッグによって
以下の様に作動させる事が出来ます。
Class A 動作:EL34、1本=3.5ワット
Class A 動作:EL34、2本= 7ワット
Class AB動作:EL34、2本=15ワット
Class AB動作:EL34、4本=30ワット
全体の出力はアッティネーターによる、変更ではなく、
真空管の使用本数で決めていくことによって、豊なアン
プ本来のフルサウンドを可能にします。
1224の名前の由来は、この真空管の使用コンビネーショ
ンから来ています。
また更に、バックパネルにありますパワースイッチ(大)
(Pentode/Triode)によってそれぞれ、出力を約半分に落
とす事も出来ます。
Master Volume
全体の音圧/音量は、真空管の使う本数を決めるスイッ
チに依って決めて、Masterはなるべく常にフルアップの
状態がアンプ本来のサウンドが作れます。
FX Loop
Y字ステレオケーブルを使用するラインレベルのパッシブ
エフェクトループです。
Speaker Out
4 ohm, 8 ohm, 16 ohm,を装備しています。

212 S、60watt Speaker Cabinet
(Celestion Heritage G12H X 2)
マットアンプ社オリジナルスピーカーキャビネットは、
16プライ・バーチ材を使用しセレション・へリテージ・
シリーズのG12Hを2発搭載しています。